「小学生が簡単に作れるフェルトマスコットってある?」
「手芸初心者の子供に、フェルトマスコット作りを楽しんでほしい!」
そう考えて、いろんなフェルトマスコットを探している人も多いのではないでしょうか?
フェルトマスコットは、子供のレベルに合わせた作り方で楽しんでもらうことがおすすめです!
| レベル | おすすめの作り方 |
|---|---|
| 初心者 ・針と糸の使い方が分からない ・針と糸は使えるが怪我が怖い | プラスチック針の手芸キットを使う →はじめてのソーイングキット 体験レポートはこちら |
| 中級者 ・針と糸の使い方がある程度わかる ・怪我をしないためのルールを知っている | 針と糸を使って簡単なフェルトマスコットを作る →中級者向けの作り方はコチラからチェック |
レベルに合わせた作り方をしないと、怪我をしてしまったり、物足りなさからやる気をなくしてしまったりするかもしれません。
そのため小学生の子供のレベルに合わせて、フェルトマスコットが作れるよう、以下の内容を紹介しています。
・小学生のフェルトマスコット作りのコツ
・初心者、中級者それぞれのおすすめのフェルトマスコットの作り方
・初心者向けのフェルトマスコット作り体験レポート
さっそく、簡単に作れる小学生向けのフェルトマスコット作りについて紹介します。この記事を読めば、我が子が楽しんで作れる、フェルトマスコットの作り方が理解できますよ!
小学生でも簡単に作れるフェルトマスコットづくりのコツ
小学生がフェルトマスコット作りを行う場合は、以下の3つのポイントを意識するようにしましょう。
コツ(1)本人の手芸レベルに合わせる
コツ(2)難しいところは保護者が協力する
コツ(3)なるべく細かいパーツが少ないものから始める
コツ(1)本人の手芸レベルに合わせる
針と糸を使ったフェルトマスコット作りは、早くて4歳頃から挑戦できるので、小学生でももちろん挑戦できます。
しかし、本人の手芸レベルに合わせた作り方で作らないと、怪我のリスクがつきまとうので注意が必要です。
手芸レベルに合わせなければいけない理由
針と糸の使い方が分からないときに、最初から金属の針で挑戦させるとケガのリスクが増える!最初はプラスチック針で、針と糸の扱い方に慣れさせてから挑戦するようにしましょう。
具体的なレベル分けの目安は次の通りです。
| レベル | お薦めの作り方 |
|---|---|
| 初心者 ・針と糸の使い方が分からない ・針と糸は使えるが怪我が怖い | プラスチック針の手芸キットを使う →はじめてのソーイングキット 体験レポートはこちら |
| 中級者 ・針と糸の使い方がある程度わかる ・怪我をしないためのルールを知っている | 針と糸を使って簡単なフェルトマスコットを作る →中級者向けの作り方はコチラからチェック |
レベルに合わせて、フェルトマスコット作りを行うようにしましょう。
コツ(2)難しいところは保護者が協力する
フェルトマスコット作りで本人が難しいと言っているところは、保護者が協力するようにしましょう。
どれだけ簡単なフェルトマスコット作りに挑戦したとしても、本人が「難しいな」と感じるところは当然出てきます。
このとき協力しないで放っておいていると、「もうやらない!」と放り投げてしまう可能性があります。
また、全てを保護者がやってしまうと、子供の成長に繋がりません。
子供が難しいと感じているときは、子供のやる気を引き出し、達成感を味わってもらうチャンスです!
子供がどのような部分に難しさを感じているのかに合わせて、ぜひ適した声かけを心がけてみてくださいね。
難しいと感じる理由別の対応方法は、以下の通りです。参考にしてみてください。
| やり方が 分からない | まずはお手本を見せてあげて「やってみよう!」と声掛け |
| 何度も 間違える | 一回休憩しようかなどと声掛け、難しいよねと共感しつつ、「できなかったら代わりにやるから、あと一回頑張ってみようか」と言ってみる |
| 理由はないが難しい | これまでの過程を褒めつつ、頑張りを認め、「落ち着いてからやる」「一回頑張ってみる」「明日に持ち越す」など提案する |
コツ(3)なるべく細かいパーツが少ないものから始める
フェルトマスコットを作るときは、細かいパーツが少なく、縫う工程の少ないフェルトマスコットのほうが簡単に作れます。
細かいパーツが多いと、以下のようなデメリットがあります。
細かいパーツが多いデメリット
・フェルトが小さくて縫いづらい
・パーツをなくしてしまう
・作業量が増えて簡単ではなくなる
細かいパーツがあるフェルトマスコットは、ある程度簡単なフェルトマスコット作りになれてから挑戦するのがおすすめです。
続いては初心者向けのフェルトマスコットの作り方について紹介します。中級者向けの作り方はコチラからチェックしてくださいね。
【初心者向け】まずはキットが簡単!プラスチック針で作るフェルトマスコットキット
プラスチック針でフェルトマスコットを作る際は、針・糸・穴の空いたフェルトがセットになっているキットを使うのがおすすめです。
キットを使うのがおすすめの理由
・フェルトに穴をあける手間がかからない!
・材料がすべてセットで揃う!
・作った後実際に使って楽しめる!
おすすめのキットは、「はじめてのソーイングキット」です。
プラスチック針と穴の空いたフェルトがセットになっており、手順通りに進めていけば、簡単にキャラクターのフェルトキーホルダーが完成します。
プラスチック針は、先端が丸くなっているので怪我をする心配もありません!フェルトにも穴が空いているため、どこに針を刺せばいいのかもすぐにわかります。
また、はじめてのソーイングキットにはさまざまなキャラクターの種類があるので、子供の好きなキャラクターを選ぶのがおすすめです。
次の章で、実際にこちらのキットの詳しい体験レポートを紹介します!
【体験レポ】初めてのソーイングキットを小1が実際に作ってみた
今回小1の娘と一緒に体験したのは、こちら「はじめてのソーイングキット すみっコぐらし」です。
やはり自分の好きなキャラクターを作ったほうが、モチベーション高く作り続けられるだろう…と思い、一番大好きな「しろくま」を注文してみました。

パッケージもかわいいです!
入っていたもの一覧
中には作り方のレシピと、材料がまとめて入っていました。

フェルトには、プラスチック針が通しやすいように、あらかじめ穴があけられています。
これなら手芸が初めての小学生でも簡単に糸が通せますね。
プラスチック針は以下のように、先端が丸くなっています。

刺さっても痛くありません。

糸通しの穴も大きめです。
刺繍糸をほぐさず太いまま通していくので、これくらい大きな穴だと通しやすいでしょう。
またキーホルダー用の金具もついていましたよ。
フェルトマスコット作り前に子供に教えたたった1つのルール
プラスチック針ではあるものの、次のような声掛けをして、針を使う時のルールを教えました。
・針を抜くときは人に向けて抜かないこと
えっ、これだけ?と思われるかもしれませんが、難しいルールをあれこれ言っても子どもは覚えていられません。そのうえ、ルールばかりだと嫌になってしまいます。
まずは針と糸を使って縫物をするのを楽しんでもらいましょう!
さっそく初めてのフェルトマスコットづくりに挑戦!大胆にザクザク縫える
作り方の紙が入っているので、その手順通りに進めていくことにしました。
ただかなり文字が小さく漢字も多いので、小学生の娘には少し難しいと感じるところもあるようです。そのため私も一緒に読みながら進めました。
最初につまづいたのが「玉結び」と「玉止め」。
やり方も載っていますが、実際に隣でレクチャーしたほうが教えやすかったです。
しかし玉結びはなんとなくできるようになったのですが、玉止めには苦戦していました。(私が手伝いながら、ですが頑張って挑戦していました!)
さっそく縫っていきます。

プラスチックなので、本人はかなりダイナミックに糸を通しています。今はどんどん刺していきましょう!

先ほども言いましたが、針の持ち方を完璧に覚えるというより「手芸を楽しむこと」を重視しているので、あまり細かく言わずに見守ることを意識しました!
あらかじめ穴が開いているので本人もサクサク進められますし、万が一通し方が間違っても元に戻しやすいのが助かります。(針と穴が太いので)

意外と簡単かも!
購入前に気づけばよかった!小さいパーツに少々苦戦……
購入前にまったく気づけなかったのですが、今回縫ったこちらのキット、しろくまの横にふろしきがくっついていまして……

ふろしきの、水玉模様のパーツがとても小さいんです!
洗濯ばさみと比べるとそのサイズがわかりますね。土台から離すだけで使えるので、細かいパーツを切る手間がないのは、かなり助かります!

パーツが小さいので、玉止め・玉結びが表面から見えてしまいました。
しかも玉止め・玉結びがまだまだ苦手な娘にとっては、「まだあるの?」とイライラする作業だった様子…。それでもなんとか縫えましたが、ちょっと大変でした!
とはいえ、ふろしきを縫う作業が終われば、あとは再びザクザクと進められます。

しろくまとふろしきをくっつける穴もあいていました。本返し縫いで縫っていくのですが、小学生の娘はすぐに習得していましたよ。

ふろしきの中には綿が入っています。表面と裏を縫い合わせるのはかがり縫い。こちらも、娘はすぐに習得できていました。
いよいよ完成へ!付属の綿を入れてフィニッシュ

いよいよ、しろくまの表と裏を縫い付けていきます。

縫ったら綿をいれます。綿は付属のものを全部使い切りましたよ!十分な量だったので、足りなくなる心配はありません。

ついに完成です!
所要時間1時間40分!飽きずに最後まで進められた
今回のフェルトマスコットキット、所要時間は約1時間40分でした。もう少し縫う工程の多い手芸キットなら、2時間以上はかかりそうです。
途中で飽きて投げ出すかと思ったのですが、ふろしきの水玉部分以外はザクザク縫えたので、子供的には「どんどんできていくのが楽しくて、やめられない!」という印象だった様子。

すみっコぐらしが好きだから楽しかったし、やってみたら結構簡単だった。ふろしきは難しいって思ったけど、ママが手伝ってくれたから頑張れた。完成したときは感動した!また作りたい!
材料も、付属のもので全部足りました!
むしろ刺繍糸は十分すぎる量で、茶色の刺繍糸はほとんどあまってしまいました。綿はピッタリ使いきりです。
そのため、キット以外に用意するものはないでしょう。
ただし、やはり難易度はかなり低いので、ある程度手芸になれている子供は、中級者向けのフェルトマスコット作りを行う方がおすすめです!
他にも石鹸づくりに挑戦してみました!
【中級者向け】針と糸で簡単にできる!フェルトマスコット作りのコツ&おすすめ3選
すでに針と糸は使えるのなら、以下のポイントを意識して簡単フェルトマスコット作りを行いましょう。
・型紙不要、もしくは簡単
・動画や分かりやすい手順がある
・子供が楽しんで作れる
型紙が複雑なフェルトマスコットは、縫う前から大変な作業が発生するため、簡単とは言えなくなります。キットであればフェルトがすでにカットされているかどうかを確認してください。
そして、動画や分かりやすい手順シートがついていて、作り方が複雑ではないものを選びましょう。簡単に作れることがポイントなので、作る手順が分からないものは、途中で飽きる可能性があります。
最後に一番大切なのは、子供が楽しんで作れるかどうかです!子供と一緒に完成図を見ながら、「どれを作る?」と話して決めるほうが、子供のモチベーションも上がりやすいでしょう。
ここからは、中級者におすすめの3つのフェルトマスコットを紹介します。
(1)動画で簡単|ひよこちゃんマスコット
(2)サンフェルト|ミニモフーのマスコット手芸キット
(3)型紙不要|ディズニーキャラクターストラップ
どれも簡単に作れるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
(1)動画で簡単|ひよこちゃんマスコット
1つ目は、フェルトで作る簡単なひよこちゃんマスコットです。
こちらは4枚の型紙を作り、それぞれを縫い合わせていくだけととっても簡単!
型紙作りが初めてという小学生でも、作りやすい型紙です。難しい場合は保護者の方が型紙だけ用意しても良いでしょう。
【用意するもの】
・フェルト
・綿
・キーホルダー用チェーン
・リボン
・刺繍糸
・針
・はさみ
・チャコペン
・コンパス
(2)サンフェルト|ミニモフーのマスコット手芸キット
2つ目は、フェルトで作る、ゆるさのかわいいマスコット手芸キットです。
恐竜やジンベイザメといったかわいいキャラクターのフェルトマスコットが、キットで作成できます。
型紙はすでに切られているため、型紙を用意する手間はありませんよ。
【用意するもの】
・針
・定規
・手芸用接着剤
・チャコペン
・箸またはピンセット
(3)型紙不要|ディズニーキャラクターストラップ
3つ目は、型紙不要で作れる、ディズニーキャラクターのストラップです。
好きなキャラクターのストラップが作れるので、動画内で紹介されているキャラクターのほかにも、自分の好きなキャラクターのデザインを考えて作ることも可能です。
直径5cmほどのとってもキュートなストラップができるので、何個も作ってお友達や家族でおそろいにするのもおすすめですよ。
【用意するもの】
・フェルト
・針
・糸
・ハサミ
・手芸用接着剤
・ストラップ
・コンパス
・綿
まとめ
今回は、小学生の子供が簡単に作れるフェルトマスコットについて紹介しました。
まだ針と糸は早いかなと感じる子供でも、プラスチック針を使ったフェルトマスコットキットなら、簡単に挑戦できます。
針と糸にある程度なれている子供なら、記事内で紹介したフェルトマスコットがぜひおすすめ!簡単に作れる上に完成品も可愛いので、何個も作りたくなってしまうでしょう。
ぜひ子どもと一緒に、手芸を楽しんでみてくださいね!






