少食の子供さんのお弁当づくりに頭を抱えている人も多いのではないでしょうか。
「子供が少食だから食べきれるか心配」「好きなものじゃないと残しちゃうかも」と、感じている人も多いはず。
できれば幼稚園・保育園でのお弁当タイムを楽しく、そして美味しく過ごしてほしいですよね。
ここでは、少食の娘にお弁当を作っていた私が大切にしていた6つの秘訣を紹介します。
少食の子供のお弁当作りは結構大変!
私の娘はもう中学生。成長期真っただ中の今でこそ、もりもりご飯を食べてくれるようになりましたが、幼児の頃はかなりの少食でした。
「どうすれば時間内に完食してもらえるか」に頭を悩ませたものです。
おかずを少量詰めればいいのでしょうが、それだとお弁当箱って結構スカスカになるんですよね。隙間がありすぎて、食べる頃にはぐちゃぐちゃになってることも!
好きなおかずだけ詰めればいいのかと思って詰めると色合いが偏ってしまいますし、「私もかわいいお弁当がいい」と言われてキャラ弁に挑戦したらほとんど残して帰ってくる……。
少食の子供のお弁当作りって、大変なんですよね。
少食の子供にお弁当を完食してもらう6つの秘訣
早速私がお弁当作りを通して「少食の子供でもこのお弁当なら完食してもらえた!」と感じた6つの秘訣を紹介します。
・栄養のことは考えず完食できるかを意識
・おにぎりは小さめにする
・色の濃い食材を積極的に使う
・子供のリクエストはどんどん採用
・かわいいピックやカップを使う
・フルーツやキャンディチーズで隙間を埋める
お弁当作りの参考になるとうれしいです♪
少食な子供のお弁当作りの秘訣①栄養のことは考えず完食できるかを意識
まず、お弁当の栄養バランスはとにかく考えず、完食できるお弁当を作るように意識しましょう。
栄養バランスを考えたい気持ちはよく分かりますが、栄養バランスだけを意識してお弁当をつくると、以下のようなデメリットがあります。
・あれもこれもとおかずが増えて完食しづらくなる
・子供が苦手なおかずが増える
・子供がお弁当を楽しみに思わなくなる
子供にとって、「お弁当を全部食べられた!」は達成感のある行為です。そのため、少食で、お弁当完食できないことは、子供自身も少なからず気になっているはずです。
実際に筆者の長女も、少食時代のことについて以下のように語っていました。
「すぐお腹いっぱいで食べられなくなって残しちゃうから、そのたびに悲しい気持ちになった。食べたいのに食べられないと、悲しい」
つまり、少食な子供のために作るお弁当は「とにかく完食できること」を目標にするのが大切です。
栄養バランスのしっかりした食事をとってほしい…という気持ちはよくわかります。ですが、せっかくのお弁当タイム。楽しんで完食できるお弁当を作ってあげましょう!
少食な子供のお弁当作りの秘訣②おにぎりは小さめにする
お弁当にいれるおにぎりは小さめがおすすめです。
大きいおにぎりをいれるよりも「これなら食べられそう」と、子供の食事へのハードルが下がるからです。
我が家はいつも、一口サイズのおにぎりを2~3個だけいれていました。

これは海苔で包んで、チーズと海苔を小さく切って貼るだけのまっくろくろすけ。ストローを使うと、チーズが簡単に型抜きできておすすめです。(この日は良い太さのストローがなくて包丁&キッチンばさみでフリーハンドです)
100均にも売っていますが、以下のような、ふるだけで小さいおにぎりができる商品が大変重宝しました!
サンドウィッチなら食べる、という子供には、ロールサンドウィッチがおすすめ。一口サイズに切ってあげれば、少食の子供でも食べやすくなります。

中に入れる具材を変えれば色合いも変わるので、お弁当の彩りを増やしたいときにも重宝しますね。
少食な子供のお弁当作りの秘訣③色の濃い食材を積極的に使う
どうしても色合いが一緒になってしまいがちな少食の子供のお弁当。
赤ウインナーやミニトマトなど、色の濃い食材を積極的に使い、色合いをアップさせましょう!
もちろん少食な子供が好きなもの限定ですが、少し鮮やかな色が入るだけで、見た目も可愛くなりますよ。

この日はパプリカソテーとかまぼこ、うずらの卵で彩りをアップさせてます。
スーパーによく売っているキャラクターかまぼこは、お弁当作りの彩りアイテムとして大変重宝しました。キャラ弁を作るセンスが私にはなかったので、可愛くして~!とリクエストを受けたときにも役に立ったアイテムです。
あと、我が家はよく
をいれていました。
一品はいるだけで色合いが鮮やかになり、見た目もきれいになるので、子供も喜んで食べてくれました!
少食な子供のお弁当作りの秘訣④子供のリクエストはどんどん採用
お弁当に入れるおかずは、子供のリクエストをどんどん採用しましょう!
「これが食べたい」とリクエストしたものがお弁当に入っていると、子供もうれしくなって、お弁当を食べる楽しみが増えるからです。
私たちも学生の頃、親に「これが食べたいな」と言ったおかずがお弁当に入っていると、リクエストを聞いてくれたんだ…とうれしくなりましたよね。
また、スーパーに行って一緒に選ぶのもおすすめです!

「ホタテ食べたい」と娘がかごにいれてくれた日は、ホタテのバターしょうゆにしてお弁当にいれました。リクエストしてくれただけあって、「美味しかった〜!」と完食してくれましたよ。
少食な子供のお弁当作りの秘訣⑤かわいいピックやカップを使う
少食な子供のお弁当は、どうしても周りの子とくらべて、華やかさが足りなく感じたり、隙間が目立ってしまいがち。そんな時には、可愛いピックやカップをどんどん取り入れて、華やかなお弁当にしてしまいましょう!
ピックやカップなどのお弁当アイテムには、キャラ弁が苦手でも、お弁当を可愛くしてくれるという魔法的な効果があります。
(園によってはピック禁止なので確認しましょう!)
筆者はよく、目玉ピックを使って、食べ物をキャラクター化していました。
100均にも可愛いピックやカップがたくさん売っているので、ぜひ探してみてくださいね。
小学生になってからは「今日はこのピックがいい」と選ぶことも増えました。お気に入りはキャンディーのピックのようです。
少食な子供のお弁当作りの秘訣⑥フルーツやキャンディチーズをいれる
少食の子供のお弁当はスカスカになりがち…そんなときはフルーツやキャンディーチーズをいれるのがおすすめです!
子供もデザート感覚で食べられるから、かなりテンションが上がっていました。
小学生に上がってからは、パウチタイプのこんにゃくゼリーをいれることも増えましたよ。
※ほかのおかずをしっかり冷ましてから入れるなど、食中毒対策は万全に!

上記は長女の少食&食べムラで、全然食べてくれない…と悩んでいた時のお弁当です。
キャンディーチーズとこんにゃくゼリー、ほかには好きなものフルコースで隙間を埋めています。(さつまいもとから揚げは大好物)
こんにゃくゼリーは日によって味が違うほうが嬉しかったようなので、常時数種類を常備していました。
隙間を埋めるためにミニトマトを切ったり、栄養が気になるからと野菜を入れていたこともあるのですが、やはりデザートが入っているほうが、完食率が高かったです。
隙間の埋め方に悩んだときは、ぜひ子供が好きで、食べやすく、お昼にテンションが上がるものをいれてみてくださいね。
まとめ
少食の子供のお弁当作りに頭を悩ませる方も多いでしょう。しかし子供も「今日は全部食べられるかな」と不安な気持ちいっぱいなはずです!
以下の6つのポイントを意識しながら、お弁当を作ってみてくださいね。
・栄養のことは考えず完食できるかを意識
・おにぎりは小さめにする
・色の濃い食材を積極的に使う
・子供のリクエストはどんどん採用
・かわいいピックやカップを使う
・フルーツやキャンディチーズで隙間を埋める
「全部食べられた」という達成感を積み重ねていけば、お昼の時間がどんどん楽しみになっていくはず。
ぜひ子供が喜ぶ美味しいお弁当を作って、楽しいお昼時間を過ごしてもらいましょう!



